過去に目をつぶれば未来を見誤るということになっている。
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過去に目をつぶれば未来を見誤るということになっている。
  • kuwano yasuo
  • 승인 2020.03.09 01:10
  • 댓글 2
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安倍政治のコロナの検査体制遅れで軽症で済む人が重症化していることが明らかに。「桜」ではホテル明細書も領収書も出さずに国会空転。北方領土はロシア領土化し、「拉致」はいつまでも解決せず、朝鮮学校差別だけは強行する。日本がかつて何をしたのかの反省もなく、子どもの学ぶ権利は差別。世界の人権のレベルからいえばOECD35か国中最低。それは日本人の人権レベルがいかに低いかを示すバロメータであろう。

隣国韓国のコロナ対策を見よ。もう1か月前から検査は一日5千人態勢で(今は1日に1万人もこなす)費用無料、入院費無料、生活費約12万円支給となっている。
ちなみに定住外国人の地方参政権(投票権)は韓国では2006年から実施。もう4回の地方統一選挙で定住日本人も投票している。この定住外国人の地方参政権のない国はOECD35か国中、日本だけである。

戦前から定住している在日コリアンは敗戦後、1952年4月28日に法務省民事局長による一片の通達により、その日本国籍がはく奪された。しかし、日本国憲法第10条(国民の要件)「日本国民たる要件は、法律でこれを定める。」となっているが基本的人権である国籍が一片の通達で奪われた。その直後に戦傷病者戦没者遺族等援護法が制定されたが、それは日本国籍を要件として在日コリアンは排除された。一緒に戦争を戦い、戦死、戦傷病しても日本国民には手厚く、在日は無視であった。

戦後まもなくつくられた朝鮮学校は二度にわたり閉鎖命令を受け国家権力により閉鎖されたが、しかし再建されていった。
本来、日本が侵略、植民地化して日本に在住することになった人々が失われた言葉と文化をとりもどすための学校建設を日本が援助すべきであったにもかかわらず、それを北朝鮮が支援してつくられたからと、今もなおひどい差別を続けている。

 

敗戦後『忘れられた皇軍』(大島渚監督 1963年)というTVドキュメンタリが出来たが、日本が、日本人がまさに問われたものだった。
今でも観れる幻の名画である。大島渚さんは在日の人権を訴える裁判を支援し続けた。
https://www.dailymotion.com/video/x19kv93

戦後の歴史と世界との比較をすれば、今日の日本の状況がいかに国際的にタコツボの中に私たちがいるかが分かってくる。

まさに過去に目をつぶれば未来を見誤るということになっている。
コロナウイルス問題を見てもいかに人権がこの国では無視されるかが分かる。



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미디어기평 2020-03-11 08:03:18
일본 평화인권활동가들의 현장기사가 많아지면 따로 지면 배정하도록 하겠습니다.
日本の平和·人権活動家の現場記事が多くなれば、別途に紙面を配置するようにします。

kuwano yasuo 2020-03-09 10:58:51
싸주셔서 고맙습니다. 구와도 야수오

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